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大切な友に心を込めて思いを綴ります


今日は猫の話ではなく、先週の19日に突然亡くなってしまった大切な友人のことを
彼女を偲びながら思いを綴りたいと思います


彼女と知り合ったのは、だいぶ前にふっと閃いて始めたあるレッスンのお教室ででした
そのレッスンは火曜日の午前中でしたので、初めはレッスンを終えてから仕事に戻っていましたが
楽しさに嵌ってしまって私は定休日を火・水に変えてしまったほどでした


そしてレッスンを終えたあとのランチタイムは、女子 (おばさん) トークに花が咲いて
毎週毎週、話題に事欠かないのが不思議なくらいにおしゃべり三昧をして
相手の話に突っ込みを入れたりボケたり笑ったり、本当に楽しい時間でした


別れ際には 「じゃあ~ また来週ね!」 って言うのがお決まりになっていましたね


その来週の20日の日、いつものように教室に着いて、いつものように姦しいくらいの
おしゃべりの花が咲いてるはずなのに、何故かその日は少し静かでした


でも、いつものように着替えをして、いつものようにレッスンが始まると思っていた時に
彼女の下の名前って、月二つの朋子さんだっけ? って聞かれて・・・


あれ? こんなに親しいのに、そう言えば下の名前で呼んでなかったな~って

で、その次に続いて聞こえた言葉を聞いてもなんのことか理解できませんでした


何を言ってるの!
そんな馬鹿な事があるわけないじゃない!


誰もがそう思いました


だって、一番若くて、元気で明るいあなたが・・・


そんな事があるわけないじゃない・・・


いやだ~ まったくもう・・・


冗談にしてもちょっとひどくない!


そう思いました


直ぐにあなたが来て 「もう、勝手に人を死なせないで下さいよ~」 


そう言う展開になると思って疑いませんでした


でも、あなたは時間になっても来なくて、先生があなたのお母様に連絡を取って下さって
あなたに起こった事を知りました


でも、そんなこと、誰も信じられるはずがありません


そんなこと、そんなこと、みんな信じたくありません







ディサービスで介護のお仕事をしているあなたは、本当に思いやりがあって優しい人でした

耳にハンデを持っている仲間に対しても、手話を勉強して、いつもフォローしてあげてましたね

テープのダビングも、面倒がらずにかって出てやってくれていたので
私たちみんな、本当に助かっていました


大らかな性格のあなたは、仕事のこと、子供たちのこと、ご主人のこと
なんでも話してくれましたね


あなたがご主人のことが大好きだ!って言うことは、会話の節々に出ていて分かっていたので
私がそのことを冷やかすと、必死になって否定してましたよね


でも、あなたのお顔には 「旦那が大好きです!」 って書いてありましたよ


あなたは、シミもシワもなくて、モチモチプリップリッの誰もが羨む綺麗な肌の持ち主で
そのうえ童顔の可愛いお顔をしているから、高校生のお嬢さんの制服を来ても違和感ないくらい若くて
(きっと、学割だって使えたかもしれないわよ)

これはご両親に感謝しなければね



ゴールデンウィークの3日の日、私たちみんなでお台場に遊びに行きましたね


みんなで 「これとこれ、どっちが似合う? どっちの色がいいかしら?」 って言い合って
若いあなたたちと一緒になってお買い物したこと、とっても楽しかったです


そして、買ったお洋服を次のお稽古に来ていこうって約束して、13日に来ていきましたね


やっぱり、あのお洋服はあなたにとても良く似合っていましたよ
そして、私が選んで買ったのも似合っていたでしょ!


でもそのお稽古が、あなたと会える最後の時間になるなんて、誰が思ったでしょう







お通やの席で、わたしはあなたに感謝の言葉を伝えたかったから
あなたにお別れの言葉も伝えないといけないと思ったから
あなたのお顔を見させていただきました


普段、お化粧っけがあまりなかったあなただけど・・・
でも、ひょっとして素顔に近いメイクをしていたらゴメンね


柩の中で眠っているあなたは、珍しくピンクの頬紅と口紅が綺麗に塗ってあって
とってもとっても綺麗でした


今にもむっくり起きあがって 「どお! ビックリした! アハハ」 って笑い出しそうでした

 



子供たちのこと、ご主人のこと、ご両親のこと
残されたご家族に思いを馳せるまもなく、突然に奪われてしまったあなたの命


いちばん驚いているのはあなたですよね


冗談はやめて下さいよ! って神様に言いたいのはあなたですよね


こんなことってないですよね!






お母様や二人のお子様達、そしてご主人ともお話をしました

あなたが、明るくて優しくて思いやりがあって本当に素敵な人でした!って、伝えたかったから



お母様があなたの好きなパウスカートを履かせて下さったんですってね


下の僕に、あなたから聞いていた母の日の出来事を話して泣かせてしまったの
本当にゴメンなさい


あなたが大好きなご主人は、本当に優しくて素敵な人ですね


ご主人がむかしポニーティルの女性が好き!って言ったら、あなたが髪を伸ばして
ポニーティルにしたって話も聞いちゃいましたよ


いつもボブカットのヘアスタイルで先生に言われても決して前髪をあげようとしないあなたが
髪を伸ばしてポニーテイルにするなんて、なんていじらしい女ごころ・・・


5月21日の結婚記念日には大きなケーキを買ってもいい! って、聞いていた話もききましたよ
祭壇にあなたが買うはずだった大きなケーキがお供えしてありましたね


6月がお誕生日のあなたは、もうすぐ48歳を迎えるはずだったのに





高校生の長女のお嬢ちゃまと、来年受験を迎える中学生のご長男のこと
どんなにか心残りでしょう


でも、明るくて優しいお母さんのあなたの姿を見て育った子供達だから
そして、優しくて包容力のある素敵なお父さんとあなたの子供達だから
きっと、きっと、あなたと同じように、明るくて優しい立派な人に成長してくれることでしょう





あなたが企画した7月のイベントのこと
私たちみんな、機会があれば叶えたいと思っています


6月のイベントは、あなたも参加するでしょ!
私は予定通り参加はしないけど、あなたが参加するから絶対に応援に行きますね



朋子さん!


あなたは向日葵の花のように無邪気で、そして周りを明るくしてくれて
お陽様の匂いがするような素敵な女性でした


私たちみんな、あなたのことが大好きです


そして、あなたのことを一生忘れません




来週のお稽古は、いつものように来れるよね


では、私たちの、いつものお決まりの挨拶で今日は閉めますね


じゃあ また来週ね!














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[ 2014/05/27 ] その他 | TB(0) | CM(3)

書籍 「心のおくりびと」 のお知らせ

皆さま 「納棺師」 ってお仕事をご存知ですか?


映画 「おくりびと」 で話題になったので、ご存知の方も多いと思いますが
私もその一人です 





では 「復元納棺師 笹原留以子」 さんの事はご存知ですか?

私は、だいぶ前に新聞で彼女の記事を読んで深く深く感銘を受けました



東日本大震災で、信じられないくらいのたくさんの方が犠牲になりました

その犠牲になられた方のご遺体を、ボランティアで復元されている事を知って

なんと尊い、なんと素晴らしいお仕事をされているんだろう・・・と

思わず、手を合わせたくなる気持ちになりました





そして、昨年の12月、またまた読売新聞の記事を読んでビックリ


なんと 今西乃子 さんが、笹原さんと一緒に被災地を回り取材して
本を執筆されました


心のおくりびと


絶対、心にずし~んと響くものがあると思います


私も、これから買って読みます



皆さまにも、お勧めします (^^)








それと、撮影はご主人の浜田一男さんです






いつもご夫婦で、素晴らしいお仕事をされてるんですよね

価値観が同じって言うのか、理想的なご夫婦だな~ と
常々思ってるんです






そうそう、価値観と言えば・・・





もう一つだけ、私が知ってるご夫婦の共通の価値観がありますね~


そろって、すんごいのん兵衛みたいなんですよ (ここだけの話ですよ^^;)















で、今日は、猫ちゃんの出番がなかったので、次回の予告です




ムカッムカッ





かんぺいちゃんが、不機嫌なのは何でかな・・・・















[ 2012/01/14 ] その他 | TB(0) | CM(0)